Tomcat7をインストールする

Tomcat7に対応したCoookbookは、OPSCodeにはないので、gitのリポジジトリから次のCookbookを入手します。（もちろんProxyの設定は、必須である）

C:\Users\hoge\chef-repo> cd cookbooks
chef-repo\cookbooks> git clone git://github.com/bryanwb/chef-tomcat.git

ここで、注意することは、chef-tomcatのCookbookの名前をtomcatに変更しておくことです。

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タグ：Chef Tomcat

Javaをインストールする

Javaは、OPSCodeのjava Cookbookを使用します。

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apache2 のCookbookを作る

Apache2.2(httpd)用のCookbookを自前で作ることにします。
（理由は、AJPでtomcat7との連携を前提にしているため。これをサポートするCookbookがない）

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タグ：Chef

itablesを設定して、Port 80/tcpをあける

Webサーバを動かすためには、Firewallの設定が有効になっているため、Port 80/tcpをあける必要があります。
/etc/sysconfig/iptables ファイルを変更し、iptablesサービスを再起動することで、設定を変更するCookbookを自前で作成します。
とはいえ、templateファイルを置きかえて、サービスを再起動するだけの内容です。

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Webサーバを作る

Webサーバとして、hoge202(192.168.56.202)を追加します。このとき、hostnameが名前解決できるようにしておきます。（hostsファイルに設定しておく）

まず、vagrantfileを複数のGuestOSに対応するように変更する必要があります。以下のようにvagrantfileを変更します。

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Roleを使ってみる

DBとWebという役割の違うサーバを構築するために、まずは先にPostgreSQLをインストールした環境をRoleを使った記述に変更します。

nodesディレクトリに用意したJOSNファイルは、ほぼそのままです。run_listの部分が、Roleの指定になっています。

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PostgreSQL 9.3をknife-soloでインストールする

postgresqlのCookbookを用意

Cookbookは、以下のOpsCodeのpostgresql(3.0.4)を使用します。
http://community.opscode.com/cookbooks/postgresql

gitもtarも使える前提で、かつ、プロキシ設定も使える、Opscodeのアカウントも用意して環境がセットアップされているとして、以下のコマンドで、cookbookをリポジトリにインストールします。
(自分は、knife cookbook site installしたときのgitの動きがイマイチわかっていないので、downloadしています)

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veeweeでboxを自前で作る

Vagrantの提供されているboxは、タイムゾーンがUTCであったり、LANGの設定がCだったりします。なによりストレージサイズが200GBでテスト用には、いささか大きいです。100GBでいいと思ってます。
と注文が多いので、自前でboxを作成することにしました。

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これまでのよもやま

ゲストOSのあちこちにプロキシの設定をしないと動かない・・・

プロキシ環境で実行する場合には、注意が必要です。一連の記事は、プロキシ環境を前提に記載しています。
CentOS上のあちこちにプロキシの設定をしておきます。（これも、本末転倒・・・。いずれ自動化したい）

• /etc/environment
• /etc/wgetrc
• /etc/yum.conf

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Cehf-soloとKnife-soloをセットアップする

Chef-soloをインストールする

Chef-soloのインストールには、いろいろ方法があります。
おそらく、http://ch.nicovideo.jp/dwango-engineer/blomaga/ar322283あたりの情報が正しいのだろうと思います。
しかし、今回、gemインストールする方法でインストールしたので、その手順以下を記載します。

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タグ：Chef